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暗闇でホタルのように光ることから名がついたホタルイカ。体長7cm程度と小さく、体表に無数の発光器があるイカで、夜の海で青白い光をはなつホタルイカの群遊は神秘的です。この珍しい光景が見られる富山湾は主産地として知られ、普段は水深200m〜1000mくらいに生息するホタルイカですが、3〜5月頃、産卵期になると沿岸に集まってきたところを定置網で漁獲します。
ホタルイカは、グリシンやアラニンなどうまみ成分のアミノ酸を含めたタンパク質が豊富で、血中コレステロール濃度を低減させる作用のあるタウリンも多く含まれます。食べ方は沖漬けがおなじみですが、口の中で広がる瑞々しさはやはり“生ホタルイカ”ならでは。柔らかくシコシコとした食感と特有の甘みがあります。辛子酢みそをつけて、春らしいお味をどうぞお楽しみください。 |