金沢まいもん寿司
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日本海の旬な話 金沢を語る 寿司へのこだわり まいもんの味
 
ウロコをもたない魚で、背びれのトゲに毒のある「おこぜ」は、“イカツイ”その顔から一般には「オニオコゼ」と呼ばれています。全長30cm近くになりますが、成長が遅い「おこぜ」は、漁獲できる大きさになるまで3年以上もかかります。また、漁獲の100%が天然ものであるため、欠品になることも多く、たいへん希少な魚と言えます。

よく、毒のある魚は美味だと言われますが、「おこぜ」も例外ではありません。旬は6〜7月の産卵期を迎える頃。体全体が黒々としていて、背びれがピンとたっているのが新鮮で良い「おこぜ」です。さばくときれいな白身で、脂肪分が少なく淡泊ですが、大変甘みがあり、一度食べたら次も必ず食べたくなる美味しさです。寿司やお造りにしても、鍋にしてもおいしい魚ですが、夏は骨ごと唐揚げにして、塩をひと振り。レモン汁でさっぱりといただくのがおすすめです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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